2021年10月3日日曜日、緊急事態宣言も解除になったところで、長野県茅野市に行ってきました。昨年に第1回緊急事態宣言が発令後、サルークではオンライン運動に切り替えて現在も継続していますが、その様子を写真展に応募してみました。その写真展は、被写体75歳以上の人生のマエストロをおさめた写真展。

展示いただいただけでなく、写真家の「英　伸三」先生のコメントもあり、さらに大きくパネルになっていた英先生のご挨拶にもサルークが応募した「まだまだ時代の先端よ」のことが触れてありました。「リモート画面を捉えた写真は、コロナ禍を象徴する興味深い作品」と記していただいたのをみつけ、80の応募写真の中からサルークの写真へのコメントがあり、とても嬉しくなりました。オンライン運動、初めは大変でしたが、参加の皆さんが頑張ってくれたご褒美だと勝手に思い込んでいます。ありがとうございます。
　

会場は、清潔感のあるとても素敵なところでした。


来年も応募したいと思います。そして、写真に写っている80代、もうすぐ90歳になる、オンライン運動を頑張って継続されている皆さんと一緒に観に行きたいと思います。

今年で16回目という写真展、「寿齢讃歌」「人生のマエストロ」という展示会のタイトルがとても素敵です。他の方の写真も、ご高齢者がとても生き生きとされていて、私もまだまだ頑張らなければと思いながら茅野市美術館を後にしました。