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医療&AI&ヒップホップラップ 説明会
10月10日、目黒区竹の子クラブ連合会 島崎会長と包括支援センターの職員の方向けに説明させていただきました。
「メディカルラップ」の効果を説明後、体験いただきました。
スマホから文章入力までが慣れないと時間がかかりますが、それでもすごいです。使いこなされます。
竹の子クラブ会員の女性方は、生成されたラップ曲でのりのり。
目の大きな事故で片方は見えにくかったり眩暈がする感じがあるとのこと、それでもリズム感ありありでとっても素敵でした。
齢を重ねてくると、いろいろな不具合も出てきます。踊りたくてもうまくできないのは、体幹が弱いだけの問題ではないのです。
体幹を鍛えればいいという問題でもなく、視力が落ちたり首が悪かったり眩暈がしたりするのです。だからターンができないこともあるのです。
そのような不具合を無理して運動やダンスをしてしまうと事故の原因になってしまいます。
ご自身の心身の具合に合わせた運動や脳トレ、口腔トレ大切ですね。
でも、少しだけ体に合わせた「挑戦」も大事!
「メディカルラップ」を少しずつ拡げていきたいと思います。